離婚協議書の作成

自由意志による離婚数は増加の一途を辿っており、ご自身や周囲の方の離婚問題に悩む場面もあるかと思います。

これから離婚をすることになったなら、今後の人生を左右する重大な取り決めを行わないといけません。
離婚は結婚生活を清算すると共に、新しい人生設計のスタートでもあるといえます。
感情に任せて、離婚時の契約(示談)をいい加減に終わらせてはいけません。

当行政書士事務所では、離婚の意思は固まって、互いに条件を話し合えるお二人の支援をさせて頂きます。お二人が別々の人生を歩む際に、示談書(離婚協議書)の作成がスムーズに進むようにお手伝い致します。
(慰謝料の金額などで揉めているケースでは、行政書士は相手方との直接交渉は出来ないため、弁護士事務所にご相談されるようにお勧めしております。)

また、お二人にお子様がみえる場合は、その養育は双方の当然の義務であるため、お子様の成長に支障が出ないよう、最大限の配慮を行います。
(養育費の減額交渉は承りません。)

 

離婚をする際には、以下のような事項を協議しておく必要があります。

・子供の親権や監護権をどちらのものにするか。
(親権は法定代理権で子供の進路などを決定。監護権は身辺監護といって実際に養育する。)
・子供の監護権を手放す方の、子供との面接条件。
・姓の取り決め。
・慰謝料の有無と支払条件。
・財産分与の条件。
(夫婦財産制といって、結婚後に生じた財産は、平等に分ける義務があります。)
・子供の養育費の支払条件。
・離婚に至るプライバシー問題を口外しないように取り決め。


以上のように、離婚届を出す前には、いろいろと決めておかねばならない問題があります。
離婚はそれぞれの人生に関わる重大な問題ですから、是非専門家の支援を受けて、離婚協議書を作成されることをお勧めします。

離婚協議書の作成については、下記の「申込フォーム」をクリックして、必要事項を記入して送信下さい。



>>離婚協議書作成の申込フォーム<<

遠山行政書士事務所では不倫や傷害事件などの示談書作成に多数の実績があります。


 

傷害事件や過失事故、会社と従業員間のトラブル、離婚、不倫、婚約破棄やセクハラ問題など、一人で悩まずに、当事務所に示談書作成のご相談をして下さい。

このような不倫や傷害事件のお悩みついては、ネット対応で15年の運営実績がある行政書士・遠山桂にお任せ下さい。


あなたのお悩みを解決するために私(遠山)が示談書作成のサポートをします

 

口約束だけでは、万一の時には証拠が残りません。せっかく話し合ったことも後から否定されてしまうと困ってしまいます。
示談書 を作成するなら、専門家に依頼した方が的確な内容に仕上がりますし、何よりも相手方も約束を守らなくてはならないという意識を強く抱くようになります。

そして、長年の経験からの的確なアドバイスをしますので安心感が違います。



 

当事務所は2003年よりネット上で全国対応の業務展開しており、様々なケースでの示談書作成に豊富な実績があります。
示談書は24時間以内に納品しており、料金は一律25,000円です。
(公正証書は別料金です。)

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依頼内容の秘密は行政書士法の守秘義務に則って厳守します。







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